「伏線回収」や「どんでん返し」は、映画体験の魅力の一つです。
そこで邦画の中でも、どんでん返しがズバリ決まった映画を、とけいが独断と偏見でピックアップしてみました。
- 『アフタースクール』
- 『鍵泥棒のメソッド』
- 『サマータイムマシン・ブルース』
- 『ゴールデンスランバー』
- 『七つの会議』
- 『コンフィデンスマンJP』ロマンス編
- 『運命じゃない人』
- 『キサラギ』
- 『カメラを止めるな!』
- 『カラスの親指』
- 『コンフィデンスマンJP』プリンセス編
- とにかく面白い「どんでん返し」が楽しめる邦画をご紹介!
ネタバレは一切、ございません。
またオススメ映画が見つかれば、追加していく予定です。
それでは、どんでん返しがズバリ決まった邦画のあらすじを順に見ていきましょう!
【1】『アフタースクール』のあらすじ
『アフタースクール』の序盤では、母校で働いている中学教師・神野のもとに昔、同級生だったと名乗る怪しい探偵が訪れてきます。
探偵が中学校にやって来た目的は、かつて神野の同級生であり、今は一流企業に勤めるサラリーマン・木村の行方を探していたからでした。
探偵の強引なペースに、神野も少しずつ木村探しに巻き込まれてしまい……?
作品名 | アフタースクール |
---|---|
監督 | 内田けんじ |
公開日 | 2008/5/24 |
上映時間 | 102分 |
キャスト | 大泉洋・堺雅人・佐々木蔵之介 |
\\『アフタースクール』を見るならここ!!//
とけいの評価
94/100点
『アフタースクール』の魅力
内田けんじ監督は、伏線回収・どんでん返しの名手です。
大泉洋など人気俳優の代表作として、内田けんじ監督の映画がよくピックアップされています。
▼こちらも読みたい▼
【2】『鍵泥棒のメソッド』のあらすじ
桜井(堺雅人)は35歳ですが、仕事がありません。
一応、桜井は役者を仕事にしていますが、全く売れていないため食っていけません。
仕方なく気晴らしに出掛けた銭湯で身体を洗っていると、コンドウ(香川照之)が桜井の目の前で、石けんで足を滑らせ転倒します。
その場でコンドウは頭を強く打ち、記憶を失ったようです。
一部始終を見ていた桜井が、そこから取った行動とは?
作品名 | 鍵泥棒のメソッド |
---|---|
監督 | 内田けんじ |
キャスト | 堺雅人・香川照之・広末涼子 |
公開日 | 2012/9/15 |
上映時間 | 128分 |
受賞歴 | 第36回日本アカデミー賞 最優秀脚本賞 |
\\『鍵泥棒のメソッド』を見るならここ!!//
とけいの評価
85/100点
『鍵泥棒のメソッド』の魅力
こちらも、内田けんじ監督の作品です。
堺雅人・香川照之・広末涼子と豪華な役者がそろった『鍵泥棒のメソッド』では、役者魂が詰め込まれた必見シーンがあります。
映画の内容だけでなく、各役者のファンにもぜひ見てほしい映画です。