映画『コンフィデンスマンJP』・ロマンス編の魅力は、詐欺師のダー子（長澤まさみ）を中心に広げられるだまし合いにあります。
とくに主役のダー子の元恋人であり、詐欺師でもあるジェシー（三浦春馬）との対決は、見事でした。
この記事を読めば、こんなことが分かります。
- 『コンフィデンスマンJP』・ロマンス編のあらすじを紹介
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それでは、映画『コンフィデンスマンJP』・ロマンス編のあらすじから見ていきましょう！
『コンフィデンスマンJP』・ロマンス編のあらすじ
コンフィデンスマンとは、信用詐欺師を意味します。
相手を信用させてから騙すプロであるダー子、ボクちゃん、リチャードは3人組の仕事仲間です。
いつも3人がオサカナと呼んでいる標的は、香港マフィアの女帝のラン・リウです。
性格の冷徹さから「氷姫」と呼ばれる彼女が持つパープルダイヤを狙います。
| 作品名 | コンフィデンスマンJP・ロマンス編 |
|---|---|
| 主題歌 | Official髭男dism「Pretender」 |
| 公開日 | 2019/5/17 |
| 上映時間 | 116分 |
| キャスト | 長澤まさみ・三浦春馬ほか |
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84/100点
『コンフィデンスマンJP』・ロマンス編はカメオ出演だらけ
『コンフィデンスマンJP』・ロマンス編のカメオ出演リスト
- 与論祐弥/キンタ（岡田義徳）ー遊園地で詐欺未遂
- 与論弥栄/ギンコ（桜井ユキ）ー同上
- 桂公彦（小池徹平）ー赤星と記者会見
- 鉢巻秀男（佐藤隆太）ーTVの香港デモ
- 桜田しず子（吉瀬美智子）ー香港ホテル「ミチクサ」オーナー
- ジャッキーチェン？（ジャッキーちゃん）ー競馬場
- 高松千鶴（山口紗弥加）ーランの元家庭教師
- 城ヶ崎善三（石黒賢）ー赤星のパープルダイヤを贋作と鑑定
- 矢島理花（佐津川愛美）ー赤星にジェシー情報を吹き込む
- 鈴木さん（前田敦子）ーコウカイトウの金髪美女
- 宝石研磨職人（小栗旬）ー偽宝石を作成した
- ホー・ナムシェン（生瀬勝久）ーエンドロール後に登場
『コンフィデンスマンJP』・ロマンス編はドラマの続編
『コンフィデンスマンJP』・ロマンス編はフジテレビ系で放送されたテレビドラマ『コンフィデンスマンJP』が映画化された作品です。
そのため、ドラマを鑑賞していなくても十分に楽しめます。
>>『コンフィデンスマンJP』シリーズをまとめた記事もあります。
『コンフィデンスマンJP』・ロマンス編の主題歌は？
『コンフィデンスマンJP』・ロマンス編の主題歌は、Official髭男dism 「Pretender」です。
まとめ
『コンフィデンスマンJP 』シリーズはドラマから映画へと舞台を変え、よりスケールがアップしました。
『コンフィデンスマンJP』・ロマンス編は、どんでん返し映画としても素晴らしく、最初から最後まで誰が「敗者」か全く分かりません。
3人はラン・リウ取り入ろうとしますが、なかなか上手くいきません。
そんな中、天才詐欺師のジェシーも同じくランを狙っている事実が判明します。
また実は、ダー子とジェシーは以前、深い関係であり……？
（※本ページの情報は2023年1月時点のものです。最新の配信状況はU-NEXT公式サイトでご確認ください。）
映画版『コンフィデンスマンJP』シリーズは好調で、ロマンス編の続編となるプリンセス編の評判も高いです。
