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映画コラム

『キングスマン』に登場するウイスキー「ダルモアシリーズ」で至福の一時をゲットしよう

whisky

「『キングスマン』に登場するウイスキーってなんだろう?」
「そもそも、ウイスキーって健康にいいの?」

映画を楽しんで見ていると、ウイスキーが出てくるシーンがよくあります。

とくにストレスから解放されるために、バーや自宅で氷を揺らしながら主人公がウイスキーをクッと飲むシーン。

たまりません。あのシーンでウイスキーをよく飲むようになりました。

その中でも、ウイスキーが飲みたくなる映画。個人的No.1は『キングスマン』です。

そこで本記事では映画『キングスマン』に登場するウイスキー「ダルモアシリーズ」の魅力を紹介していきます。

記事のポイント
  • 映画『キングスマン』に登場する銘柄「ダルモア 62年」
  • ダルモアシリーズのウイスキーが美味しい

それでは映画『キングスマン』に登場するウイスキー「ダルモア 62年」から見ていきましょう。

映画『キングスマン』に登場するウイスキーは「ダルモア 62年」

Source : scotchwhisky.com

映画『キングスマン』に登場するウイスキーの銘柄は「ダルモア 62年」です。

この「ダルモア 62年」。2002年にわずか12本のみという限定品です。

ロンドンのオークションでは、ダルモア 62年が日本円にして1,700万円もの値段がつけられました。

高級品です。

ダルモアは有名なウイスキー

そもそもダルモアは、スコットランドのハイランド地方の蒸留所で1839年に創業されました。

ダルモアは良質な麦がいっぱいある産地です。

鹿狩りの名所としても知られる北ハイランドの地に、ダルモアはあります。

そのためダルモアのボトルにも、特徴的な鹿の顔がデザインされているのです。

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ダルモア 62年以外にも多くのシリーズがある

「ダルモア 62年」は家を買えるくらいの高級品。

一般人のとけいには、まるで手が出ません。

そこで色々調べてみると、ウイスキー「ダルモア」には色々な種類があると分かりました。

とりあえず全部、味わってみました。

ですので順にダルモアシリーズの魅力を語っていきます。

ダルモア12年の魅力

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ダルモア12年は、ダルモアシリーズのスタンダードボトルです。

ダルモア12年の熟成にはバーボン樽とシェリー樽が使用。12年以上熟成させた原酒をヴァッティングしています。

バーボン樽由来のバニラのような甘味と、シェリー樽由来の柑橘類のようなフルーティーな風味がいい。

また、ほのかにシナモンやナツメグのようなスパイシーさを感じられる味わいも。

甘味・コク・香りのバランスがよく、すいすいと飲めてしまいます。

スコッチウイスキーの独特の風味が苦手な方でも、楽しみやすい一品です。

初心者におすすめの銘柄です。

ダルモアシリーズ。これだけでは、ありません。

ダルモア15年の魅力

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ダルモア15年は、15年以上熟成させた原酒を使用しています。

バーボン樽85%、シェリー樽15%の比率です。

長い熟成期間を経たことにより円熟感が生まれているのがダルモア15年の特徴。

濃厚でリッチな風味が口いっぱいに広がります。

干しぶどう・バニラ・黒蜜の濃厚でフルーティーな甘味と、シトラスやミントの爽やかな風味が鼻を抜けていくのです。

シェリー樽から醸し出された、干しぶどう感を濃厚に感じられます。いい。

リッチな味わいが、魅力です。

更には「ダルモア18年」なんて銘柄もあります。

ダルモア18年の魅力

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ダルモア18年は、ダルモアの原酒をバーボン樽で14年間熟成させます。更にシェリー樽で4年間熟成させて完成です。

樽のウッド感とコーヒーやカカオのような香ばしさがほのかに感じられるダルモア18年は、その長い熟成期間と比例するかのような深い味わいが、体の随まで染み渡ります。

また、シナモンやナツメグのようなスパイシーさもフッと感じられ、ダークチョコレートのようなほろ苦さも、いいアクセントになっています。

個人的には一番おいしかったです。

さてここまで紹介しておいてなんなんですが、そもそもウイスキーは健康にいいのでしょうか?

ウイスキーは健康にいい

意味、疑問

ウイスキーは、健康にいいお酒だといわれています。

その根拠は大きく3つ。

  1. 糖質01
  2. ポリフェノールが含まれるから2
  3. プリン体が少ない3

ただし飲み過ぎはいけません。それは、大前提。

糖質0だから

ウイスキーに、糖質はありません。

そのため糖質が多いお酒を飲むよりも、ウイスキーは太りにくいです。

基本的に糖質を含むお酒を飲むと、血糖値が上昇しています。

すると同時に、脂肪の分解をジャマする作用を持つ「インスリン」ホルモンが体内で分泌されてしまうのです。

一方でウイスキーは、どうでしょうか?

糖質がありません。

そのためウイスキーを飲んでも、血糖値が上昇しません。

つまりインスリンも分泌されないため、糖質のあるお酒より太りにくいのです。

ポリフェノールが含まれるから

ウイスキーには、ポリフェノールの一種「エラグ酸」が含まれています。

このエラグ酸。脂肪をつきにくくさせる効果があります。

ちなみに樽熟成の期間が長いほど、エラグ酸が多く含まれるというデータも。

そのため健康志向の方は、ダルモア18年がオススメです。(熟成18年)

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プリン体が少ないから

通風の天敵となるプリン体。実は、ウイスキーには少ないんです。

  • ウイスキー100mⅬ:プリン体が0.1mg
  • ビールは100mL:プリン体約6.8mg

引用元:公益財団法人 痛風・尿酸財団

上記の数値から比べても、いかにウイスキーがプリン体を含んでいないかがよく分かります。

ウイスキー「ダルモア」を飲んだ感想

POINT

ダルモアはスコッチウイスキーの中でも、ほのかな甘味や豊かな風味を楽しめるブランドです。

そのため初心者の方でも飲みやすく、手軽に楽しめるウイスキーとしても人気があります。

本記事で紹介したダルモアシリーズ「12年、15年、18年」をすべて味わいました。

結論として、やはり一番お高い「ダルモア18年」が一番おいしかったです。

お高いので、自分のご褒美としてダルモア18年をたまに飲んでいます。

ダルモアシリーズの特徴

なんといってもダルモアシリーズの特徴は、長期熟成により感じられる深いコク。

また樽のウッド感が魅力です。

コーヒーやカカオのような香ばしさが感じられる点もいい。

とくにダルモア18年では樽での熟成された風味が、口いっぱいに広がっていく。

非常においしいです。

特別な人へのプレゼントにも

ダルモア18年はプレゼントとしても優れています。

その理由は3点。

  1. 味がおいしい
  2. 見た目がオシャレ
  3. 値段が分かりにくい

プレゼントをもらった際、値段を確認しようとする方がいます。

ですがダルモア18年は定価が崩壊気味で、値段にバラつきがあります。

つまり、値段を曖昧にできます。そのためプレゼントに最適。

何より、味がおいしい。

濃厚でリッチな味わいで、デザートモルトにもピッタリ。それが、ダルモア18年です。

まとめ

ウイスキーの「ダルモア 62年」が映画『キングスマン』に登場しています。

「ダルモア 62年」は2002年にわずか12本のみが限定リリースされた品で、非常に高額でした。

ただダルモアシリーズには12年、15年、18年などのシリーズもあり、こちらは初心者の方でも飲みやすく、手軽に楽しめるウイスキーです。

ウイスキーは健康に良いお酒とされており、根拠は3つ。

  1. 糖質0
  2. ポリフェノールあり
  3. プリン体が少ない

その中でも特にオススメは、ダルモア18年でした。

プレゼントにも最適。何より味に深みがあっておいしい。

ダルモア18年で豊かな風味をぜひ楽しんで下さい。


ウイスキーのお供には、ナッツがオススメです▼

  1. https://www.suntory.co.jp/customer/faq/001777.html ↩︎
  2. https://www.nikka.com/twhisky/column/untiku45.html ↩︎
  3. https://www.tufu.or.jp/gout/gout4/73 ↩︎

ABOUT ME
とけい
映画大好きライターの「とけい」です。

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