【難解】映画『TENET テネット』のタイトルに込められた意味を解説
『TENET テネット』のタイトルに込められた意味
単語「TENET」の意味は「教義・信条・主義」です。
しかし映画『TENET テネット』では、別の意味がありました。
『TENET テネット』が、作戦のコードネームに採用されている点です。
『TENET テネット』は「10分間の時間挟撃作戦」だった
『TENET テネット』は、本作のクライマックスシーンである「10分間の時間挟撃作戦」を意味しています。
- 「順行する10分間チームである=TEN」
- 「逆行する10分間チームである=NET」
名もなき男が人類を滅亡から救うために決行した作戦は、回転扉を利用して「過去と未来から敵を挟み撃ち」するという、とんでもない内容だったのです。
>>こちらの記事ではネタバレありで、難解なクライマックスシーンを「名もなき男」と「ニール」の視点から考察しています。
『TENET』の文字列は回文
また『TENET』の文字に注目すると、文字の並びが前から後ろからも同じ「回文」であると分かります。
つまり、映画のタイトル『TENET』からも「順行」と「逆行」を暗示していたのかもしれません。
『TENET』とラテン語の回文「SATOR式」の関連性
映画"TENET"が話題なので、古代に作られたこのラテン語の回文が知られてほしいです。
— ラテン語さん 1/7『世界はラテン語でできている』発売 (@latina_sama) November 4, 2020
この回文は"SATOR AREPO TENET OPERA ROTAS"「種をまく人アレポ氏は苦労して車輪をつかむ(訳し方は他にもあります)」で、下のように書くと左から縦に読んでも同じ文になります。 pic.twitter.com/rNUL3piaYo
『TENET』の文字は「Sator Square」に刻まれた有名なラテン語の回文に出てくる言葉です。
上下左右あらゆる方向で、『TENET』の文字が配置されています。
また他にも、ラテン語の回文に出てくる単語があるので見てみましょう。
- Sator :セイター(敵のロシア武器商人)
- Arepo:贋作を作った絵の作者名
- Tenet:テネット(映画のタイトル)
- Opera:最初の舞台(オペラハウス)
- Rotas:空港のFREEPORTを建てた企業名
映画『TENET テネット』にまつわる重要な単語ばかりだったのです。
まとめ

『TENET テネット』のタイトルに込められた意味を紹介しました。
『TENET テネット』の本来の意味は「主義」です。
まさに「ノーラン主義」を貫いた一作が、映画『TENET テネット』となりました。
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