『TENET テネット』は時間の逆行を軸に、ストーリーが進められていきます。
クリストファー・ノーラン作品の中でも、ストーリーを最高レベルに難しくさせている装置が「回転扉」です。
本記事では、詳しく「回転扉」について解説していきます。
- 映画『TENET テネット』のあらすじを紹介
- 『TENET テネット』の「回転扉のルール」を徹底解説
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本記事は2ページ目より、ネタバレが含まれます。
それでは、映画『TENET テネット』のあらすじから見ていきましょう。
『TENET テネット』のあらすじ
『TENET テネット』のストーリーは、オペラハウスから始まります。
このオペラハウスで、テロが発生します。
無差別な殺しを防ぐため、特殊部隊が館内へと突入していきます。
その部隊に参加している一人の男が、『TENET テネット』の主人公である「名もなき男」です。
ミッションのキーワードは<TENET>
「その言葉の使い方次第で、未来が決まる――」
作品名 | TENET テネット |
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監督 | クリストファー・ノーラン |
公開日 | 2020/9/18 |
上映時間 | 150分 |
キャスト | ジョン・デビッド・ワシントン |
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87/100点
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(※本ページの情報は2022年12月時点のものです。最新の配信状況はAmazonプライムビデオ公式サイトにてご確認ください。)
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