「実話映画の事件なんて本当にあったの?」
それが、あるんです。
驚きを隠せないテーマであるのに事件が実在していたケースを取り上げました。
本記事では衝撃的な事件を題材にした映画を紹介します。洋画編です。
- 『運び屋』
- 『グッドフェローズ』
- 『ホテル・ムンバイ』
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【1】実話映画『運び屋』の事件
実話映画『運び屋』の事件は運び屋です。
家族をないがしろに仕事一筋で生きてきたアール・ストーン。
しかし、今は金もなく、孤独な90歳の老人になっていました。
商売に失敗して、自宅も差し押さえられてしまいます。
途方に暮れていた時、「車の運転さえすればいい」という怪しげな仕事を持ちかけられたのです。
作品名 | 運び屋 |
---|---|
監督 | クリント・イーストウッド |
公開日 | 2019/3/8 |
上映時間 | 116分 |
『運び屋』の事件は「ニューヨーク・タイムズ」の記事から
クリント・イーストウッド監督は、記事の映画化権を取得しています。
つまり記事の事件をベースにして、脚本を作り上げていきました。
映画『運び屋』のモデルとなった老人のキャリアについては以下の記事で解説しています。
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【2】実話映画『グッドフェローズ』の事件
実話映画『グッドフェローズ』の事件は強盗です。
舞台はマフィアであり、1955年から1980年にかけてのニューヨークのマフィア界で生きた男が描かれています。
作中ではヘンリー・ヒルが大暴れしています。
作品名 | グッドフェローズ |
---|---|
原題 | Goodfellas |
公開日 | 1990/10/19 |
上映時間 | 145分 |
『グッドフェローズ』の事件はニューヨークのケネディ国際空港で起きた現金・宝石強奪事件
独ルフトハンザ航空(Lufthansa Airlines)の貨物庫から現金500万ドルと約100万ドル相当の宝石類が武装した男たちによって奪われた事件です。
現在の価値で、被害総額は2000万ドル(約24億5000万円)に上りました。
もっと詳しいヘンリー・ヒルの壮絶なキャリアについては、以下の記事で紹介しています。
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【3】実話映画『ホテル・ムンバイ』の事件
実話映画『グッドフェローズ』の事件はテロです。
映画『ホテル・ムンバイ』は2008年にインドのムンバイで実際にあったテロ事件が題材です。
五つ星ホテルがテロリストに占拠され、500人の宿泊客と従業員が人質になる最悪の事態が描かれています。
作品名 | ホテル・ムンバイ |
---|---|
原題 | Hotel Mumbai |
公開日 | 2019/9/27 |
上映時間 | 123分 |
『ホテル・ムンバイ』の事件はインド・ムンバイ同時多発テロ
テロ攻撃は、パキスタンのイスラム過激派組織ラシュカレトイバによって実行されました。
その中でもタージ・マハル・パレス・ホテルとオベロイ・トリデント・ホテルが激しい攻撃を受けています。
映画『ホテル・ムンバイ』のより詳しい内容は、以下の記事で紹介しています。
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まとめ
- 『運び屋』=記事
- 『グッドフェローズ』=マフィア
- 『ホテル・ムンバイ』=テロ
このように実話映画にはベースとなった衝撃的な事件がありました。
そのため実際の事件を知った上で作品を見ると、より楽しめるでしょう。
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