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『ジョーカー』を演じたのはホアキン・フェニックスだけではなかった?歴代俳優を順に確認!

ジョーカーは、バットマン最大の敵として登場する悪役です。

本来、ヒーローのバットマンばかりに目がいく所ですが、『ジョーカー』の魅力があまりにすごいために、観客の心を引き寄せてきます。

この記事を読めば、こんなことが分かります。

記事のポイント
  • 『ジョーカー』の歴代俳優を確認!
  •   

  • 『ジョーカー』主役のホアキン・フェニックス、無茶すぎる役作りとは

本記事は2ページ目より、ネタバレが含まれます。

まだ映画『ジョーカー』をご覧になっていない方は、まずは本編をお楽しみ下さい。

それでは、さっそく映画『ジョーカー』のあらすじから見ていきましょう!

『ジョーカー』のあらすじ

脳の病気のせいで緊張すると、発作的に笑う動作が止まらない。

そんな病を持っているアーサーの夢は、スタンダップコメディアンでした。

ピエロの仕事をしながら病気の母親を支えつつ、静かに暮らしていたアーサーは、同じアパートの住人ソフィーにひそかに好意を抱いていきます。

そして、笑いのある人生は素晴らしいと心から信じ、底辺の生活から脱出を試みようするのですが……?

作品名JOKER
監督トッド・フィリップス
公開日2019/10/4
上映時間122分
メインキャストホアキン・フェニックス/ロバート・デ・ニーロ

とけいの評価

89/100点

圧倒的な演技を見せたホアキン・フェニックスは、本作で2020年アカデミー賞・主演男優賞に輝きました。

『ジョーカー』の主役ホアキン・フェニックスの役作り

主役を務めたホアキン・フェニックスは、『ジョーカー』の役作りのために、たった4カ月で23キロ以上も体重を落としています。(81.6キロ→58キロ)

その減量方法は数ヶ月もの間、1日にリンゴ一個しか食べないというめちゃくちゃなやり方でした。

これはホアキン本人が望んだダイエット方法だったのですが、監督は反対していました。

過酷なダイエットのせいで筋肉まで落ちてしまった結果、最終的には階段を登るのさえも困難な状態だったそうです。

『ジョーカー』の歴代俳優を振り返る

『ジョーカー』で好演を見せたホアキン・フェニックスですが、実は過去にジョーカーを演じた俳優がいることをご存じでしょうか?

ここで『ジョーカー』の歴代俳優を振り返ってみましょう!

シーザー・ロメロ

戦後の1966年から1968年にアメリカで放送されたテレビシリーズ『怪鳥人間バットマン』でジョーカーを演じています。

ちなみに初代ジョーカーは、コメディ色の強いキャラクターでした。

ジャック・ニコルソン

1989年の映画『バットマン』には、ジャック・ニコルソンが登場しています。

オスカー俳優がアメコミ映画で悪役の『ジョーカー』を演じたことに加えて、監督ティム・バートンとのタッグによりコミカルかつダークであるジョーカーが誕生しました。

ヒース・レジャー

歴代『ジョーカー』の中でも「至高」との呼び声が高い『ダークナイト』のジョーカーを演じたヒース・レジャー。第81回アカデミー賞の助演男優賞を受賞しています。

しかし、『ダークナイト』の公開前に、ヒースは28歳の若さで急死しています。

故人がアカデミー賞を獲得したのは、ピーター・フィンチに続いて史上2人目でした。

ジャレット・レト

悪役たちが大暴れする映画『スーサイド・スクワッド』内のジョーカーは、ジャレッド・レトが演じています。

ハーレイ・クインとのペアで、ハロウィンの定番仮装になるなど、若者から高い人気を得ています。

ホアキン・フェニックス


孤独な男「アーサー」が、ジョーカーになっていく姿を怪演したホアキン・フェニックス。

心に、突き刺さってきます。

▶こちらも読みたい:ホアキン・フェニックスに傷?ルーニー・マーラとの子の名にリヴァー、兄への想い

『ジョーカー』に『バットマン』シリーズなど、事前の予備知識は必要?

『ジョーカー』はDC単独作品として完結しているので、事前知識は全く必要ありません。

ただし『バットマン』の知識があれば、より『ジョーカー』が面白くなるシーンがあることも事実です。

  1. ブルースは、将来、バットマンになる
  2. バットマン誕生のきっかけは、ジョーカーに感銘を受けた強盗による銃殺事件だった
  3. バットマンにとって生涯最大の宿敵は、『ジョーカー』である

以上の知識を念頭に置いて作品を鑑賞すると、『ジョーカー』をより楽しめるでしょう。

『ジョーカー』の続編はある?


映画『ジョーカー』を手がけたトッド・フィリップス監督が、続編の可能性を否定しています。

ですので、続編はありません。しかし一転して、『Joker(ジョーカー)』の続編製作が進んでいるとの情報が入ってきました。

これは映画メディア『The Hollywood Reporter』が報じたもので、続編の共同脚本家としてフィリップスが契約を結んだ件に関して、担当弁護士が認めたことから発覚しました。

なお、ワーナー・ブラザースは正式なコメントを発表していません。加えてフィリップス監督の続投や、フェニックスの復帰などについても明らかになっていません。

ちなみにアメコミ映画ではシリーズ作が少なく、同一の監督が全ての作品を手がけることは非常に稀です。

『バットマン』シリーズ3部作を全て担当したクリストファー・ノーランはサム・ライミ監督に続いて、史上2人目であった点からも、長編の難しさがよく分かります。

『ジョーカー』上映による社会問題とは

バットマンシリーズである『ダークナイト・ライジング』が、2012年にアメリカで公開された際に、映画館内で銃乱射事件が発生しました。

『ジョーカー』の影響が、少なからずあったのでしょう。

以上のような背景があったために、今作の『ジョーカー』が公開される際には、映画館入場時に手荷物チェックが実施されるなど厳戒態勢が取られたのでした。

※次のページから、ネタバレを含みます。

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映画大好きライターの「とけい」です。