「モテるために、ノウハウを学びたい!」
「でも、お金はかけたくない!」
そんな方には、映画鑑賞がオススメです。
映画鑑賞がモテるために必要な理由は、大きく3点です。
- 感受性や共感力が高まる=他人の気持ちを理解
- モテトークの一つに映画が使える
- 価値観のすりあわせに最適
つまり映画鑑賞は、センスを磨くのに役立ちます。
モテるためのツールとして、映画を有効に活用していきましょう。
- 映画鑑賞がモテるために必要な理由3選
- モテるために観てほしい映画
映画で意気投合して付き合った経験があるとけいが執筆しています。
映画鑑賞で他人の気持ちを理解する【思いやり】
映画には様々なテーマがあり、登場人物が置かれた環境や生い立ちもさまざまです。
たくさんの映画を楽しんでいると、強く共感できる作品があらわれます。
楽しい状況やつらい状況。
色んなシーンから、自らの気持ちがどう動くのか。どう考えるのか。
映画を通して、たくさんの経験が得られます。そうして相手への「思いやり」につながっていくのです。自己成長のきっかけにも。
全部、モテるのに必要なものです。
思いやり向上には『ショーシャンクの空に』がおすすめ
映画『ショーシャンクの空に』は囚人たちの絆や人間の善意を描いた感動的なドラマです。
囚人の方が看守より心がきれいじゃないか、と感じるシーンも。
それぞれの置かれた立場で、「囚人のジレンマ」のような心理戦が映画『ショーシャンクの空に』で味わえます。
もし主人公のような状況に置かれたら、どのように動くでしょうか。
自己成長や困難に立ちむかう本作を通じて、モテるための思いやりやポジティブなマインドセットを獲得できます。
モテトークの一つに映画が使える【雑談力】
モテるために、何より必要であるのが、面白いトークです。
映画鑑賞をすることで一つの作品につき、どれだけ少なくとも話題の引き出しが一つは増えることになります。
100本観れば、話題は100個に。
そう。映画鑑賞は雑談力につながり、まわりまわってモテ力が向上するのです。
ビジネス面でも有効
幅広い年齢層の人と会話しなければならないビジネスの面においても、映画のテーマは有効です。
ビジネスで映画鑑賞のテーマを持ち出す場合のコツとしては、ほどよく自分なりの考えを混ぜ込んでみましょう。
周りから、博識な印象をゲットできます。
モテトーク向上には『レオン』がおすすめ
映画『レオン』は孤独な殺し屋と少女の交流が描かれた作品です。
モテトーク向上に本作を選んだ理由は、話題のタネとなるフックが多い点にあります。
少女と大人の男の恋。複雑なバックボーン。
有名な作品である点においても、映画『レオン』はモテトークに使えます。
「映画『レオン』よりもっとセンスを見せつけたい!」という方には、映画『パルプ・フィクション』がおすすめです。
価値観のすりあわせに映画鑑賞がいい
デートで、映画のテーマを持ち出せば、相手の価値観が見えてくることでしょう。
映画はポップであり、話題に出しやすい特徴をもちます。
デートで存分に活かすべきです。
もし無言が怖いなら、映画の話題を持ち掛ければいいです。
仲良くなってきて、より関係を深めたいなら「一緒に映画を観ない?」とさりげなく話題の提供から家デートへのお誘いもできます。
何より映画はテーマも幅広いため、価値観を知りたいテーマが軸の作品を一緒に楽しんで、感想を言い合えば、価値観のすりあわせがカンタンに可能です。
恋愛力の向上に、映画鑑賞は立派なツールになるんですね。
価値観のすりあわせには『グリーンブック』がおすすめ
映画『グリーンブック』では異なる人種や文化を持つ人々が交流していきます。
白人と黒人です。
昔は、人種差別がひどく、本作を観てどのように感じるかはまさに、その人が持つ価値観そのものといえるでしょう。
主人公たちが人種差別や偏見に立ち向かいながら、互いを支え合う姿が描かれています。
ほかにも映画『最強のふたり』もオススメです。
こちらも主人公2人の対比が、際だった作品になっています。
まとめ
映画鑑賞がモテるために必要な理由3選を紹介しました。
自己成長、話題の共有、感受性の向上と、映画を観るだけでいいことだらけです。
映画鑑賞から広い視野をゲットして下さい。
そうすれば、デートの場面での魅力を高める要素につながります。