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【モノリス】『2001年宇宙の旅』に登場する猿やHAL(ハル)まで徹底解説!

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1968年4月6日――

アメリカで、映画『2001年宇宙の旅』が公開されました。

映画『2001年宇宙の旅』は、ジャンルが「SF」です。

しかし、まさかの「猿」の登場から、本作のストーリーが始まっていったのです。

記事のポイント

  • 『2001年宇宙の旅』が公開された当時(1968年)の時代背景
  • 『2001年宇宙の旅』の猿やHAL(ハル)に関して解説

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本記事は2ページ目より、ネタバレが含まれます。

それでは、映画『2001年宇宙の旅』のあらすじから見ていきましょう。

『2001年宇宙の旅』のあらすじ

『2001年宇宙の旅』では、400万年前の人類創世記が舞台となっています。

謎の黒石板「モノリス」に接触したことで「猿」は、「ヒト」へと劇的な進化を遂げていました。

また人類は宇宙開発をするくらいまで、科学技術が発達しています。

2001年、いよいよ「モノリス」の謎に迫るため、人類は初の「木星」へ飛び立っていきます。ただし、そう上手く事は運びません。

なんと原因は、宇宙船を制御している人工知能のAIのHAL(ハル)が、急に反乱を起こしたからで……?

作品名2001年宇宙の旅
公開日1968/4/11
上映時間164分
キャストキア・デュリア
原作者アーサー・C・クラーク

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とけいの評価は?

 70/100点

『2001年宇宙の旅』が公開された当時(1968年)の時代背景

1968年は、米ソ間の宇宙開発競争が、全盛期です。

当時、冷戦だった世界は「宇宙」に、注目が集まっていました。

また映画『2001年宇宙の旅』が制作されたのも、1968年です。

宇宙の歴史【アメリカVSソ連】

ソ連は、1961年に宇宙飛行士「ガガーリン」が、世界初の有人宇宙飛行に成功しています。

対してアメリカも、人類を月に着陸させる一大プロジェクト「アポロ計画」を進めていきます。

1969年7月20日、アメリカの宇宙飛行士・アームストロングが、世界初の「月面着陸」に成功しました。

映画『2001年宇宙の旅』と同調するように、実世界でも人類が他の惑星へとチャレンジしていた時代でもあったのです。

そんな『2001年宇宙の旅』には、徹底的な科学の考えとリアリズムが採用されています。

『2001年宇宙の旅』とアーサー・C・クラーク

『2001年宇宙の旅』の制作は、キューブリックとアーサー・C・クラークが共同で脚本の土台を作っていきました。

クラーク氏は、SF小説界の第一人者であります。

小説『前哨』(1943)が、『2001年宇宙の旅』の原形です。

『2001年宇宙の旅』の制作には有識者が参加

たくさんの企業や研究機関から、各科学分野に精通する有識者らを呼び寄せて、脚本が現実的にあり得るのか――

何度もアイデアを分析し、『2001年宇宙の旅』の脚本を改良していきました。

『2001年宇宙の旅』の製作期間は4年

『2001年宇宙の旅』の制作期間は、約4年です。

スタンリー・キューブリック監督は撮影技法にも、こだわっています。

1960年代の環境下では、CG技術が存在しません。

それでも大がかりな宇宙船セットやミニチュアを巧みに使い、世界観を演出しました。

こうして、『2001年宇宙の旅』で「リアルな異空間の再現」に成功したのです。

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