実は映画『スティーブ・ジョブズ』。
2つのバージョンがあります。
「どっちを見たらいい?」
結論はどっちもオススメです。
- 映画『スティーブ・ジョブズ』は2作ある
- 映画『スティーブ・ジョブズ』の感想
『スティーブ・ジョブズ』は『U-NEXT』がオススメです。
映画を年間200本以上楽しむ、とけいが書いています。
映画『スティーブ・ジョブズ』はどっち?

実は映画『スティーブ・ジョブズ』には2つのバージョンがあります。
本記事で紹介している映画『スティーブ・ジョブズ』はマイケル・ファスベンダー主演の2015年版です。
一方でアシュトン・カッチャー主演の2013年版があります。
その違いは、明確です。
- 普通の伝記映画(2013年)
- 仕事ぶり(準備段階)でジョブズが何者であるかを示した(2015年)
このように映画『スティーブ・ジョブズ』の作風がまるで違います。
どちらもオススメする理由
2015年版の作品では楽しめないマッキントッシュより前のお話。
2013年版の映画『スティーブ・ジョブズ』でしっかりと語られています。
そのため両作品とも見るのがオススメです。
『スティーブ・ジョブズ』のあらすじ
Apple社の共同設立者スティーブ・ジョブズの生き様がよく分かる伝記ドラマです。
作家ウォルター・アイザックソンによるベストセラー「スティーブ・ジョブズ」が物語のベース。
- 1984年のMacintosh
- 1988年のNeXT Cube
- 1998年のiMac
スティーブ・ジョブズの人生の中でも、最も波乱に満ちていた時期に行われた3つの新作発表会にスポットを当てた作品です。
作品名 | スティーブ・ジョブズ |
---|---|
監督 | ダニー・ボイル |
公開日 | 2016/2/12 |
上映時間 | 122分 |
映画『スティーブ・ジョブズ』を観た感想
92/100点
「Appleのアイテムがほしくなってしまった」
映画『スティーブ・ジョブズ』を見た後、無意識にショップ画面に向かっていました。
映画『スティーブ・ジョブズ』ではワガママとも受け取られるほどのブランドに対する情熱。こだわりが痛いほど感じられます。
周りは、困りまくりです。
それでもスティーブ・ジョブズは人生のすべてを商品の開発に賭けている。
商品のコンセプトに、妥協を一切ゆるさない。
その熱意を受けたからでしょう。Appleのアイテムが無性にほしくなりました。
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マッキントッシュは「Mac」の始まり
映画『スティーブ・ジョブズ』には「Macintosh(マッキントッシュ)」が登場しています。
頭文字をとって「Mac」と呼ばれている大人気アイテムの原型です。
ちなみに「Macintosh(マッキントッシュ)」には語源があります。
「McIntosh」、レアなりんごの品種です。
そう、Appleです。
まとめ

伝説のプレゼンテーションの舞台裏から『スティーブ・ジョブズ』の人となりを表現した2015年版。
ビジネスに命を賭けた男の迫力が、見事に映画のおもしろさに変換されていました。
娘リサとのもめ事や和解といったエピソード。
ジョブズの素顔を浮き彫りになっていきます。人間味まんさいです。
U-NEXTなら2015年版『スティーブ・ジョブズ』が楽しめます。
『U-NEXT』のお得なポイント
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