キアヌ・リーブスは、よく「ぼっち」でいる姿を目撃されています。
ぼっちには理由があるのでしょうか?
またキアヌ・リーブスは日本好きだそうです。
その根拠を、本記事でまとめています。
- キアヌ・リーブスは日本が好き
- キアヌ・リーブスはボッチの噂
それではキアヌ・リーブスの日本好きエピソードから見ていきましょう!
キアヌ・リーブスは日本好き
キアヌ・リーブスの日本好きは言動から、よく分かります。
2015年に映画『ジョン・ウィック』のプロモーションで来日した際、
「日本はいい国だ。一か月くらいアパートを借りて住んでみたいな」
と発言するなど、親日家っぷりが目立ちます。
また来日した際に、キアヌ・リーブスは必ずラーメン屋「九州じゃんがら」の味噌ラーメンを食べていました。
キアヌ・リーブスと帝国ホテル
「洗濯を頼みたい。 帝国ホテルで頼むような洗濯だ 東京の……」
北野武と共演した映画『JM』では、帝国ホテル好き全開のアドリブを入れています。
キアヌ・リーブスは日本のホテルに対しても、こだわりがあります。
帝国ホテルが大のお気に入りだったのです。
キアヌ・リーブスと香川
たまたまキアヌ・リーブスに会ったファンがツーショットをSNSに投稿しています。
その日のキアヌ・リーブスの格好は、ヨレたグレーのシャツに日よけ用の帽子とスターのオーラは皆無でした。
また下も、ブラックのパンツという庶民的な服装だったのです。
そのため、香川県でキアヌ・リーブスの存在に気づいた人は少なかったようです。
キアヌ・リーブスは香川県で、美術館などの「アート」を楽しんでいたようです。
キアヌ・リーブスが親日家になったきっかけ
キアヌ・リーブスの親日家になったきっかけは、幼少時代にあります。
千葉真一(サニー・チバ)を映画で知り、憧れの人物となりました。その影響で、日本好きにもなっています。
キアヌ・リーブスは主演映画でよく派手なアクションを行っています。
これは千葉真一出演作品『激突! 殺人拳』から与えられた影響が、少なからずあるのかもしれません。
キアヌ・リーブスと千葉真一の初対面は、2015年です。
今でも千葉真一の大ファンであるキアヌ・リーブスが対話を切望した結果、映画『ジョン・ウィック』のプロモーションで来日した際に実現しました。
キアヌ・リーブスの芸名について
名前 | キアヌ・リーブス |
---|---|
生年月日 | 1964年9月2日 |
出生地/国籍 | レバノン、ベイルート/カナダ |
身長/体重 | 186cm/80kg |
趣味 | バイク |
キアヌ・リーブスの「キアヌ」は、ハワイの言葉で「山頂の涼しい風」を意味します。
しかし2017年のインタビューで、実はエージェントがキアヌ・リーブスの名前を変えたがっていたことが判明しています。
キアヌ・リーブス以外にも芸名の候補があった
- チャック・スパダイナ
- テンプレトン・ペイジ・テイラー
キアヌ・リーブスの提案する新しい芸名が、エージェントの心に刺さることはありませんでした。
結局、本名のキアヌ・リーブスをそのまま使用する条件で、双方は合意したのです。
キアヌ・リーブスの現在と若い頃を比べてみよう
映画『マトリックス』主演時のキアヌ・リーブス、当時35歳です。
ヒゲを生やしておらず、「かっこいい」の一言につきます。
そして、現在のキアヌ・リーブスはこちらです。
ずっと、銃をぶっ放しています。
キアヌ・リーブスがボッチな理由
街でベンチに座り、アイスクリームを食べている姿はSNS上で大バズりし、「サッド・キアヌ」と名づけられたほどです。
キアヌ・リーブスがボッチでいることが多い理由に、幼少期の影響があるようです。
キアヌ・リーブスが3歳の頃に、父親が家から出ていってしまいます。
その後、母親の再婚相手と世界中を転々としながら、キアヌ・リーブスは幼少期を過ごしたのです。
そのせいで転校が多く、人と距離を置く習慣ができたそうです。
ぼっちのキアヌが教科書にも登場?
「サッド・キアヌ」が、なんと国が推奨する「教科書」に登場していると話題になりました。
問題となった教科書は、ウクライナが推奨する高校生用の世界史の教科書です。
文部科学大臣に推奨されるほどの真面目な教科書に、キアヌ・リーブスの姿が合成で登場しています。
- 出版社側はフォトショップされた写真はミスだったと主張
- 作者のShchupak氏はFacebookで意図的だったと主張
ちなみに2018年に問題の教科書が出版されてから、 約2年後の2020年まで誰もキアヌ・リーブスの姿に気づきませんでした。
まとめ:キアヌ・リーブスに彼女は?
意外にもキアヌ・リーブスは結婚しておらず、今も独身です。
しかし、かつてキアヌ・リーブスにも、結婚まで考えていたパートナーがいました。
ジェニファー・サイムです。
1999年にジェニファーは、キアヌ・リーブスとの子供を妊娠していました。
しかし、死産してしまったことが原因で、ふたりは別れることになります。
2001年、ジェニファーは薬物摂取をした上で車を運転して事故を起こします。
そのまま、彼女は亡き人となってしまいました。
キアヌ・リーブスはこの件がトラウマになっているせいで独身を貫いているのではないか、と噂されています。
キアヌ・リーブスの代表作『ジョン・ウィック』を特集した記事もあります。
ぜひご覧ください。