今回、ご紹介する映画は『知らなすぎた男』(The Man Who Knew Too Little)です。
映画を観終わった感想として、一番最初に浮かび上がったものは「コント」でした。
そう。
昨年(2020年)に、色々話題となったあの笑いコンビと、本作が少し重なったのです。
この記事を読めば、こんなことが分かります。
・映画『知らなすぎた男』のあらすじを紹介
・ビル・マーレイのキャリアをご紹介
本記事は2ページ目より、ネタバレが含まれます。
まだ映画『知らなすぎた男』をご覧になっていない方は、まずは本編をお楽しみ下さい。
それでは、さっそく映画『知らなすぎた男』のあらすじから見ていきましょう!
『知らなすぎた男』のあらすじ
アメリカでビデオ店に勤務するウォレスは、自身の誕生日に弟のジェイムズが住むロンドンへと旅行します。
ただし、弟はその日、商談パーティーがありました。
そのため、兄のウォレスが、ちょっぴりジャマです。
そこで弟は、ロンドンでは人気が出ていた体験型「ライブ劇場」に兄を参加させることにしました。
渋々、ゲームに参加したウォレスは、電話ボックスから電話を受け取り芝居を開始します。
が、しかし……?
作品名 | 知らなすぎた男 |
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公開日 | 1998/11/21 |
上映時間 | 93分 |
主要キャスト | ビル・マーレイ |
映画監督 | ジョン・アミエル |
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