今回、ご紹介する映画は『Diner ダイナー』です。
圧倒的な色彩美で描かれる飲食店では、お客様が全員「殺し屋」という特殊な設定になっています。
蜷川実花監督と藤原竜也さんが初タッグを組んだ今作。
他にもオオバカナコ役に玉城ティナ。殺し屋役に窪田正孝・小栗旬・真矢ミキら豪華キャストがズラリと勢揃いした作品です。
この記事を読めば、こんなことが分かります。
- 映画『Diner ダイナー』のあらすじを紹介
- 原作と映画『Diner ダイナー』の違いを解説
本記事は2ページ目より、ネタバレが含まれます。
まだ映画『Diner ダイナー』をご覧になっていない方は、まずは本編をお楽しみ下さい。
それでは、さっそく映画『Diner ダイナー』のあらすじから見ていきましょう!
『Diner ダイナー』のあらすじ
元殺し屋の天才シェフ・ボンベロが店主のレストラン「ダイナー」は、お客様がすべて殺し屋という変わった店です。
日給30万円の怪しいアルバイトに手を出したせいで身売りされた少女・オオバカナコは、ボンベロに買われてウェイトレスとして働くことになります。
客は、全員が殺し屋。
癖のある客ばかりで、オオバカナコは苦戦しますが……?
作品名 | Diner ダイナー |
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公開日 | 2019/7/5 |
上映時間 | 117分 |
キャスト | 藤原竜也・玉城ティナ |
映画監督 | 蜷川実花 |
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※次のページから、ネタバレを含みます。